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2009年03月28日

傷つくならば、それは「愛」ではない

傷つくならば、それは「愛」ではない

傷つくならば、それは「愛」ではない』 チャック・スペザーノ

女性に人気の出そうな内容で、やさしい語りかけの文章です。

しかし、とても、深い内容だと思います。

365章からなっていて、1日1章読むと、1年で読めるようになっています。

汚い話ですが、トイレの棚において、便座に座って、この本を読んでいる途中です。

この本の中にこのような言葉が

「何かを与えようとして、傷ついたなら、それは何かをもらおうとしていただけだ」

愛は井戸から汲まれる無尽蔵の水のようなもので、

本物の愛なら、枯れることはない。

ブライダルで毎日ように読んでいるバイブルの箇所

愛は人をねたみません。
愛は自慢せず、
愛は高慢になりません。
愛は礼儀に反することをせず、
愛は自分の利益を求めず、
愛は怒らず、
愛は人のした悪を思わず、
愛は不正を喜ばず。。。



う~ん、どう考えても、ボクの中にはしぼっても

このような愛は出てこない。

自分には人を愛せないということを前提に、人と接するとき、

いのちの共有ができるもの。


愛は、一生かけても学ぶ価値があると思いますよ。


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Posted by パスター・レイ at 20:59│Comments(0)本の紹介
 
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