2014年11月21日
高慢なエドム人
「あなたの心の高慢は自分自身を欺いた。
あなたは岩の裂け目に住み、高い所を住まいとし、
「だれが私を地に引きずり降ろせようか。」
と心のうちに言っている。」オバデヤ3節。
エドム人を一言で言うと「高慢」です。
あなたは岩の裂け目に住み、高い所を住まいとし、
「だれが私を地に引きずり降ろせようか。」
と心のうちに言っている。」オバデヤ3節。
エドム人を一言で言うと「高慢」です。
その高慢の特徴を「岩の裂け目に住み、高い所を住まいとし」とあります。
岩の裂け目に隠れて住んでいると言うことは、隠れて、怯えている姿です。
しかし、「高い所を住まい」としているのです。
エドム人はイスラエルに支配されている時は、大人しい弱い民族でした。
しかし、一旦、イスラエルが弱くなると、反旗を翻し、イスラエルを貶めます。
エレベーターのように優越感と劣等感を上下している民族です。
「自分はだめだ」といじけて、落ち込む人は、本当は高慢な人なのです。
自分を常に高い所に置いるからそうなるのです。
自分がだめだと本当に認めているなら、葛藤などありません。
白旗を上げているので、自分に対するこだわりを捨てていますから、
心は解放されているのです。
本当は自分を高く上げたい、優れた者と認めさせたい、
そのような強い自我が思い通りにならないので、
劣等感、卑屈を生み出します。
自分はだめだと思うなら、もう自分に対する望みを捨てるべきです。
そして、落ち込むのをやめて、神に信頼するのです。
そこから高慢が取り除かれます。
岩の裂け目に隠れて住んでいると言うことは、隠れて、怯えている姿です。
しかし、「高い所を住まい」としているのです。
エドム人はイスラエルに支配されている時は、大人しい弱い民族でした。
しかし、一旦、イスラエルが弱くなると、反旗を翻し、イスラエルを貶めます。
エレベーターのように優越感と劣等感を上下している民族です。
「自分はだめだ」といじけて、落ち込む人は、本当は高慢な人なのです。
自分を常に高い所に置いるからそうなるのです。
自分がだめだと本当に認めているなら、葛藤などありません。
白旗を上げているので、自分に対するこだわりを捨てていますから、
心は解放されているのです。
本当は自分を高く上げたい、優れた者と認めさせたい、
そのような強い自我が思い通りにならないので、
劣等感、卑屈を生み出します。
自分はだめだと思うなら、もう自分に対する望みを捨てるべきです。
そして、落ち込むのをやめて、神に信頼するのです。
そこから高慢が取り除かれます。
Posted by パスター・レイ at 07:32│Comments(0)
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