2010年05月06日
GWに見たテレビ

子供も大きくなったせいか、どこか連れて行ってと
せがまれることもなく、GWはけっきょく、遊びに行かずに終了。
掃除と何をやったんだろう?
そんな中、WOWOWで「Life 生命という奇跡」を連休の間、やっていて、
楽しむことができた。
90インチのスクリーンで見る、ハイビジョン映像の自然と動物は圧巻で、
息を呑みました。
昨日、見たのではコモド島のコモドドラゴンが印象的でしたね。
普段は、小動物を捕獲しているのですが、
獲物が少ないと、水牛とか自分の10倍以上でかい動物も狙う。
しかも、その狩の方法がすごい。
水牛が水浴びしている時に、近づいて、うしろ足を噛む。
あわてた水牛が、戦闘態勢に入る。
水牛の蹴りをくらうと、コモドドラゴンとて命取りになるので、
あえて、その場は距離を置く。
実は、コモドドラゴンには毒があって、
噛まれた水牛は少しずつ弱ってくる。
3週間とか、弱り果てる水牛をひたすらそばで待っている。
これが、かなり残酷で、何ともいえない映像だ。
ひたすら、待ち続けて、虫の息になった水牛に止めを刺す。
神はスズメ一羽も地に落ちることなく支えておられるとあるが、
人間の知らない領域で、多くの動物がしっかりと生き抜いている。
感動しましたね。
ソロモン諸島とか、ほんと、行って見たくなりました。
Posted by パスター・レイ at 17:14│Comments(0)
│映画/テレビ
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