2009年11月13日
レンタルDVD:ダウト
ツタヤで昨日、DVD借りてきましたよ。
そしたら、高校の同級生に10何年ぶりに会って、
おじさん化にびっくり。
そういう、自分も「お前、太ったな。すぐ、わからなかったぞ」
とお互いにけなし合って、
楽しい感動的な再会でした。

『ダウト-あるカトリック学校で』
メリル・ストリープ扮するカトリックの学校長が、
厳格な規律で生徒を治めるため、
教師や、生徒は校長を恐れている。
反対に自由で大らかな雰囲気を大切にする神父。
校長は神父の性的虐待を疑って、
証拠もないわけだが、自分の直感に頼って、
神父を追い詰める。
それぞれの役柄の複雑で微妙な心理があって、良かった。
ただ、最後まで真実がわからずに、すっきりしなかった。
校長が最後の場面で号泣したのも、よくわからなかった。
校長は、厳格で厳しいが、先輩シスターにはいつも親切で、
子供たちのことも、本当は一番、考えている。
だから、自分の中にある疑惑(ダウト)を貫いた。
神父は物分かりがいいが、
本当は。。。。。
また、カトリックの学校が、アイルランド、イタリア移民ばかりで
アメリカでは、彼らは肩身の狭い思いをしている様子がわかった。
ケネディは彼らの希望であったようだが。。。
メリルストリープはコメディも、シリアスなものも、恋愛ものも
なんでもできるんですね。
そしたら、高校の同級生に10何年ぶりに会って、
おじさん化にびっくり。
そういう、自分も「お前、太ったな。すぐ、わからなかったぞ」
とお互いにけなし合って、
楽しい感動的な再会でした。

『ダウト-あるカトリック学校で』
メリル・ストリープ扮するカトリックの学校長が、
厳格な規律で生徒を治めるため、
教師や、生徒は校長を恐れている。
反対に自由で大らかな雰囲気を大切にする神父。
校長は神父の性的虐待を疑って、
証拠もないわけだが、自分の直感に頼って、
神父を追い詰める。
それぞれの役柄の複雑で微妙な心理があって、良かった。
ただ、最後まで真実がわからずに、すっきりしなかった。
校長が最後の場面で号泣したのも、よくわからなかった。
校長は、厳格で厳しいが、先輩シスターにはいつも親切で、
子供たちのことも、本当は一番、考えている。
だから、自分の中にある疑惑(ダウト)を貫いた。
神父は物分かりがいいが、
本当は。。。。。
また、カトリックの学校が、アイルランド、イタリア移民ばかりで
アメリカでは、彼らは肩身の狭い思いをしている様子がわかった。
ケネディは彼らの希望であったようだが。。。
メリルストリープはコメディも、シリアスなものも、恋愛ものも
なんでもできるんですね。
Posted by パスター・レイ at 20:39│Comments(0)
│映画/テレビ
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