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2009年09月11日

韓国映画《スカーレットレター》

今夜も午後10時~

国際通り三越前で『聞き屋』やってま~す





韓国映画《スカーレットレター》

『スカーレット・レター』


はじめて、韓国映画を連続で見ました。

ちょっと遅めの韓流かな?

スカーレットレターはずっと昔、デミー・ムーア主演の

ハリウッド映画があった。

これは、ピューリタニズムを批判したホーソンの小説『緋文字』の

映画版でした。

韓国版はまったくホーソンとは関係ない内容だ。


韓流とは言っても、韓国お得意の銃愛映画は見たことがない。

白状すると、実は冬のソナタもそうですが、

ヨン様もそれ以外の韓国トレンディスターの映画もドラマも

見てないし、名前もヨン様とウォンビンぐらいしか名前も知らない。

チャン・ドンゴンはトレンディ俳優ではないですよね。

性格俳優でよろしいと思います。はい。


ボクは純愛ものにはまったく興味をそそらず、

それとは対照的な

サスペンスっぽいもの、裏切り、憎しみ、不幸とか、

混ざり合った、どろどろ劇が大好き。

だいたい、それで、人間性がわかるというもの(笑)。

かなりひねくれていますから。性格が。がーん

そういう意味では、スカーレットレターもどろどろしていたね。

前回も書いたが、韓国映画のこの手のシリアスなものは重たい。

日本人とは違う、へヴィな描写です。


愛人役のイ・ウンジュさんは、この映画の後に自殺して

日本でも報道されていた。

そういう曰くつきの映画です。


都会的でありながらも、一人の男を愛し続ける一途な女性役。


もう、彼女がいないというのは残念でなりません。





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Posted by パスター・レイ at 15:14│Comments(0)映画/テレビ
 
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