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2009年09月02日

映画(Mrブルックス&アイズ)

昨日から夜は、DVDをレンタルしてきて、

楽しく鑑賞しています。

映画館は現在、見たいと思えるものがなくて(OK節約)


ネタばれになります。


昨晩は「ミスターブルックス」

映画(Mrブルックス&アイズ)

ケビン・コスナーが会社の社長で人柄もよく、幸せな紳士であるが、

その裏では血に飢えた殺人鬼という恐ろしい役。

彼の殺人現場を写真に納めた男が登場して、ケビンをゆするのかと思いきや

「殺人を見て興奮した。俺も殺人現場に連れてって~」とか言う変人。

さらに、娘まで殺人鬼の血を引く斧使いだったと。

まあ、こんなにちまたに殺人鬼がゴロゴロいると恐ろしい。

最後まで逮捕されないというのも納得いかない。

日本人は水戸黄門のように悪者はやっつけないとスカッとしないのよ。


もう一本は「アイズ」

映画(Mrブルックス&アイズ)

5歳の時、事故で失明した女性が大人になって、

角膜の手術を受けて、ふたたび見えるようになるが、

前の目の持ち主の記憶とか、見えたものまでが再現してしまうという

ホラーっぽい映画。


前の持ち主が霊が見えたり、未来が垣間見える超能力を持つ。

それをそのまま受け継いで、ヒロインは大混乱する。

彼女は現実逃避だと誤解され苦しむが、

一番の苦悩は、人の未来に迫り来る危険を見てしまい、

それを警告するが、多くは彼女を狂人扱いする。


イスラエルのキングソロモンは

「知恵が増せば、悩みも増す」と言った。

確かに、人の心とか深く洞察できたりすると、

嫌なもので、また、うわべだけの付き合いに協調できなくなったり、

孤独感が増してくる。


ましてや、クリスチャンとは、

崖に向かって暴走する列車に乗る人たちに警告を発する存在だと言える。

ノアの方舟の時にも警告を聞いた人が「たわごとに思えた」とあるように、

人類が滅びに向かっているとか叫ぶと、

宗教原理主義者のたわごとにしか思えないだろう。

しかし、バイブルを信じる者は見えない世界を見る人たちなのだ。


話が脱線したけど、

とにかく、おもしろかったよ。映画。

あと、「20世紀少年」を借りてきました。

マンガは読んだけど、映画はどうなんだろう。

これを見て良かったら、続編を映画館で見たいですね。



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Posted by パスター・レイ at 22:17│Comments(0)映画/テレビ
 
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