2009年02月23日
チェンジリング

『チェンンジリング』
アンジェリーナ・ジョリーはアカデミー主演女優賞は逃しましたが、
この映画では素晴らしい母親役を演じています。
80年ぐらい前にあった実話に基づく映画らしいですが、
こんなことをロスの警察がやっていたとは、恐ろしいです。
昔良き時代と言いますが、
人権もなにもあったもんじゃない、たいへんな時代だなと。
昔も今も、人間は変わらないんですね。
そんな中で教会が市警の不当を暴いていて、町の番人として
機能していたのには、ホッとした。
日本の教会は、そんな影響力ないが、
国家権力が暴走しないように、ブレーキをかける役割になれたらいいと願う。
しかし、3週連続で映画見たが、
どうも、複雑なエンディングが続くというか、
スピルバーグの映画のように、ハッピーエンドならいいんだけど、
3回続くとね。。。
来週は楽しい映画見たいと思います。
Posted by パスター・レイ at 20:30│Comments(0)
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