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2013年06月06日

今日のバイボー(245)

「あなたがた、この時代の人々よ。主のことばに心せよ。
わたしはイスラエルにとって、荒野であったのか。
あるいは暗黒の地であったのか。どうしてわたしの民は、
『私たちはさまよい出て、もうあなたのところには帰りません。』
と言うのか。」エレミヤ2章31節。

イスラエルに対して片思いの神様が心を痛めています。

イスラエルは神様とともに歩むことが嫌で、偶像に走りました。

「教会生活は嫌なことばかりで、何もいいことはありませんでした。」

そう言って出て行った人がおりました。

私たちが知らなければならないのは、

奴隷であったイスラエルが出エジプトして最初に向かうのは荒野です。

そこに40年置かれたのです。

なぜなら、エジプトでの生活が長くて、罪の束縛があるから、

すぐカナンに入れたら倒れてしまうからです。

約束の地カナンに入れるために、神様は訓練したのです。

麻薬患者が麻薬から抜け出るために、苦しみますね。

そのように私たちは取り扱われないと、

本当の自由、神様が与える幸せを享受できないのです。

神様は私たちを訓練するために、問題を与えて葛藤させて、

罪から解放させようとしているのです。

そのことを理解できる人にならなければいけません。

私たちはキリストの花嫁になったのですから、

まな板の鯉になったつもりで、

自分を主イエスに委ねて行く必要があります。



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Posted by パスター・レイ at 07:07│Comments(0)バイブル
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