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2013年04月15日

今日のバイボー(239)

「ペリシテ人は、ダビデが油をそそがれてイスラエルの王となったことを聞いた。
そこでペリシテ人はみな、ダビデをねらって上って来た。
ダビデはそれと聞き、要害に下って行った。」Ⅱサムエル5章17節。


ダビデが油を注がれた後、すぐにペリシテ人の攻撃が始まりました。

ダビデは強いので、そのままにしていると、ペリシテ人が支配を受けるからです。

イエス様もバプテスマを受けて、聖霊が下った後、悪魔が近づいて来ました。

聖霊が豊かに働く人には悪魔も近づきます。

放置すると、瞬く間に神の国がその人を通して広がって、

悪魔の支配権は侵略されるからです。

聖霊充満クリスチャンは、悪魔界でブラックリストに載っています。

聖霊が臨まない人は悪魔は問題にしません。

その人を放置しても、その人は塩気を失った塩のように、

何にも脅威にはならないからです。

悪魔の攻撃はあるけれど、神の兵士として、世を救う人になるか。

それとも、悪魔の攻撃は受けることがなく、波風は立たないが、

この世に対して何の影響もない、人を滅びから救うことができない人生。

みなさんはどちらがいいですかね?


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Posted by パスター・レイ at 06:49│Comments(0)バイブル
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