2012年07月20日
今日のバイボー(199)
「そのとき、イエスのそばに立っていたひとり が、
剣を抜いて大祭司のしもべに撃ちかかり、
その耳を切り落とした。」マルコ14:47。
剣を抜いたのは、ペテロです。
ペテロは、イエス様に対して、
「自分は絶対にあなたを裏切らない。
たとえ死んでも、最後までついていきます。」
と威勢のいいことを言っていました。
自分の人生が自分を土台にして生きている人は、
追い詰められた時、自分の持っている肉の衝動を抑えることができません。
ペテロは武装した集団を前にして、恐ろしくなって、
自己防衛の衝動によって、剣を振り回しました。
人生が追い詰められた時、
取り返しのつかないような問題発言、行動を起こす場合があります。
その人は、神様に信頼するのではなく、
自分の力に頼っているので、
いざという時、神様の守りがありません。
自分の肉の衝動に身を任せるしかありません。
その人が、何に信頼しているのか、普段はわかりません。
嵐が来た時に、土台が何であったのか暴露されます。
不安定な自分に頼るのをやめて、揺るぎない、
主なる神に土台を据えましょう。
剣を抜いて大祭司のしもべに撃ちかかり、
その耳を切り落とした。」マルコ14:47。
剣を抜いたのは、ペテロです。
ペテロは、イエス様に対して、
「自分は絶対にあなたを裏切らない。
たとえ死んでも、最後までついていきます。」
と威勢のいいことを言っていました。
自分の人生が自分を土台にして生きている人は、
追い詰められた時、自分の持っている肉の衝動を抑えることができません。
ペテロは武装した集団を前にして、恐ろしくなって、
自己防衛の衝動によって、剣を振り回しました。
人生が追い詰められた時、
取り返しのつかないような問題発言、行動を起こす場合があります。
その人は、神様に信頼するのではなく、
自分の力に頼っているので、
いざという時、神様の守りがありません。
自分の肉の衝動に身を任せるしかありません。
その人が、何に信頼しているのか、普段はわかりません。
嵐が来た時に、土台が何であったのか暴露されます。
不安定な自分に頼るのをやめて、揺るぎない、
主なる神に土台を据えましょう。
Posted by パスター・レイ at 08:05│Comments(0)
│バイブル
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