じゃあがる通信

「こうして、子羊や穀物のささげ物や油を、常供の全焼のいけにえとして、
毎朝ささげなければならない。」エゼキエル３６：１５。

エゼキエルは祭司でした。彼に対して、

神様は常供のささげものをするように命じました。

常供とは、神様を笑わせなさいと言うわけではないです
（笑わせたい人は神様にジョークを捧げて下さい）。

毎日のささげもの、それが常供です。

毎日と言っても、そんなに思いつきませんし、

毎日ささげるほど、物を持っていませんと言う人もいるかもしれません。

少し、視点を変えてみましょう。

私たちのささげものの本質は感謝の現れです。

神様が日々、私たちに関心を払って、あらゆる恵みを注いで下さったこと、

それに目を止めて、感謝を捧げましょう。

朝、目が覚めたこと、家族がいること、

水道から水が出ること
（私の家では最近、ポンプが壊れて水が出て来ませんでした）、

食卓に豊富な食事が出ること、腕が動く、足が動く、仕事があること。

そして、今日もあなたに慈しみを注ぐ神様がともにおられること。

常供のささげものがたくさんありますよ。

感謝を捧げる時、あなたの人生に奇蹟が起こります。