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2012年04月02日

今日のバイボー(141)

「生ける神の手の中に陥ることは恐ろしいことです。」ヘブル10:31。

私たちが神様を信じられなくなったと言っても、

まじめに信仰生活するのがバカバカしいと思っても、

それは私たちの心が変わっただけで、

真理であるみことばはまったく変わることはありません。

みことばは明確に語ります。

イエス様に信頼を置いて、この世と調子を合わせず、

罪から離れる者には永遠の希望があります。

しかし、イエスを侮り、このお方を恐れることなく、

自分勝手な人生を生きる人には、恐ろしい結末があります。

日本人は神を恐れるよりも、人を恐れます。

しかし、本当に恐ろしいのは神の手に陥ることです。

人は肉体を殺せても、魂までは滅ぼせません。

神は私たちの魂の運命を握っているのです。

私たちは原発の炉から飛び散る放射能に怯えています。

しかし、本当に恐ろしいのは永遠の地獄のかまどが存在するという事実です。

これはすべての人間に必ず将来起こる、想定内の出来事です。

神の愛の背後には、厳しい神の義があるのです。

ただ愛、赦しだけで裁きが欠落しないように注意する必要があります。

誰でも二人の主人に仕えることはできないのです。

私たちの心は2つのものを同時に集中することはできません。

神を愛しているか、世を愛しているかのどちらかなのです。


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Posted by パスター・レイ at 07:31│Comments(0)バイブル
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