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2012年03月05日

今日のバイボー(128)

「エステルは答えた。『もしも王さま、よろし ければ、あすも、
シュシャンにいるユダヤ 人に、
きょうの法令どおりにすることを許 してください。
また、ハマンの十人の子を柱にかけてください。』」エステル9:13。


エステルはハマンを処刑するだけで終わらず、

その子供たちと、ユダヤ人に敵対する者をすべて排除しました。

やり過ぎとも思える行為に思えますが、

根を引き抜かないとふたたび芽が出て来ます。

そもそもハマンとは、アマレク人のアガク王の子孫です。

サウル王が神様が聖絶するように命じられていたのに、

アガク王を生け捕りにしたため、

そこからハマンが生まれました。

ライルという牧師は、

「イエスを十字架につけたのは、私たちの罪である。

その罪を除こうとしないのは、十字架に敵対する者である。」

と言いました。

根が残っている限り、そこからいつでも芽が出て、

あなたに立ちはだかるでしょう。

心の雑草抜きをみことばに照らして、

日々、行っていきましょう。


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Posted by パスター・レイ at 06:56│Comments(0)バイブル
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