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2011年12月19日

今日のバイボー(80)

「『きょう。』と言われている間に、日々互いに励まし合って、
だれも罪に惑わされてかたくなにならないようにしなさい。」ヘブル3:13。


今朝、用意された朝食を食べたくないからと、手をつけないなら、

その朝食は捨てるしかありません。

その朝食は明日に取っておく事はできなのです。

神様は私たちが一日、生きるための霊的な食物を用意して、

私たちが食卓につくのを待っておられます。

もし、その席につかないなら、その日の霊的食物は保存がききません。

そして、今日という日は永遠に失われるのです。

荒野のイスラエル人は心が迷って、神の声を聞こうとしませんでした。

「明日にしよう」と思ったかもしれません。

そして、月日は流れて、

彼らはついに40年間つぶやき、その世代は滅びました。

一日一日をつなげたものが人生です。

その人の一日の過ごし方を見れば、

未来にあるその人の人生の終わりがわかります。

神様は荒野時代のイスラエルを回顧して、

「私の道を悟らなかった。心が迷って頑なであった。

だから、つぶやきばかり言う民であった。」とまとめています。

人生を神様に総括された時に、これは残念ですね。

「私の用意した霊的食事の食卓の毎日着いて、

私のことばをよく聞き、ともに歩んでくれた。」

そう言われたいですね。


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Posted by パスター・レイ at 08:24│Comments(0)バイブル
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