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2011年12月13日

今日のバイボー(76)

神は、むかし先祖たちに、預言者たちを通して、多くの部分に分け、
また、いろいろな方法で語られましたが、
この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。」ヘブル1:1。


旧約時代は預言者や幻、顕現(神の使いが現れて語る)、サイコロなど、

いろんな方法で神は語られました。

しかし、今は御子の出現によって完成された聖書を通して語られます。

私たちの生活の判断基準はすべて聖書にあります。

聖書が何よりも上にあるべきです。

もちろん、現代でもいろんな方法で神が語ることも否定しません。

預言、夢、幻、人の助言、直接神の声を聞く。

しかし、これらは聖書に勝るものではありません。

これらを判断基準にするのではなく、あくまでも聖書が土台で、

聖書によって方向性を定め、それを後押しするものとして、

これらを参考にすべきです。

みことばが土台になっている人には、聖霊の確信の下、

神のみこころを選択する時に平安があります。

父親を愛する子供なら、自分の行動の一つ一つが、

父親が喜ぶことなのか、悲しむことなのかわかるのです。

父の心を深く理解しているからです。

神との関係の中で、聖書を理解してみこころを知るようになりましょう。


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Posted by パスター・レイ at 08:32│Comments(0)バイブル
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