じゃあがる通信

「私の神、主は、こう仰せられる。「ほふるための羊の群れを養え。
これを買った者が、これをほふっても、罪にならない。」ゼカリヤ１１：４、５。

羊飼いの仕事は羊を養うことで、食べることではありません。

しかし、世の終わりには羊を利用し食尽す羊飼いが現れるようになります。

このような欲に満ちた羊飼いは甘い言葉を語って、人々を自分に惹き付けます。

悪い羊飼いに騙され、引き寄せられる人はどんな人でしょう。

それは悪い羊飼いに共鳴する人です。

お互いに依存しあって、利用し、利用される関係です。

両者は立場こそ違いますが、同じ心を持っています。

自らの欲をこの関係で満たします。

まことの羊飼いだけが私たちを養い育てて下さいます。

そのお方ではなく、人間に期待し、依存する人の結末は、

まことの羊飼いの保護を失い、

暴虐の羊飼いにいいように取り扱われると言う事です。

真実を求めるならキリストに下へ行くべきです。