2011年03月22日
今こそ心を見つめる時
震災があって、この10日ほど、CMもお笑い番組も放映されなくなった。
スポーツなどの娯楽もほとんど中止か延期。
気を紛らわせるものが自粛され、
日本人はこの期間はただ、重たい現実を受け止めなければいけませんでした。
しかし、本来、生きることとは死と恐怖の隣り合わせのはずです。
ぼくらの前の時代の沖縄のおじい、おばあも戦争や貧困など困難をいくども経験した。
あまりにも長い間、日本が平和であったために、そのことを忘れていたのかもしれません。
スポーツなどの娯楽もほとんど中止か延期。
気を紛らわせるものが自粛され、
日本人はこの期間はただ、重たい現実を受け止めなければいけませんでした。
しかし、本来、生きることとは死と恐怖の隣り合わせのはずです。
ぼくらの前の時代の沖縄のおじい、おばあも戦争や貧困など困難をいくども経験した。
あまりにも長い間、日本が平和であったために、そのことを忘れていたのかもしれません。
バイブルによると、
『神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
しかし、人は、神が行なわれるみわざを、
初めから終わりまで見きわめることができない。』
人間には本来、永遠を思う心が備わっていると教えている。
人間は何のために生きているのか?
死んだらどうなるのか?
神は存在するのか?
存在するならどのようなお方なのか?
しかし、このようなことに心が向かう前に、
今までの日本では、おちゃらけたお笑いなどで、永遠の世界がすっ飛んでしまった。
今、悲惨な現実を前に、恐怖と不安でぶるぶる震える日本人が、
自分の心を垣間見ています。
そこには神のいない心の空洞があります。
そこは何もない虚しい心です。
神を離れた人間には何もないことを知る。
だからこそ、そこから人は永遠の世界を探し始めるのではないでしょうか。
しんどいかもしれないけど、
すぐにお笑い番組とか再会しないで、
自分の本当の心を見つめる機会にしたほうがいいと思います。
『神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
しかし、人は、神が行なわれるみわざを、
初めから終わりまで見きわめることができない。』
人間には本来、永遠を思う心が備わっていると教えている。
人間は何のために生きているのか?
死んだらどうなるのか?
神は存在するのか?
存在するならどのようなお方なのか?
しかし、このようなことに心が向かう前に、
今までの日本では、おちゃらけたお笑いなどで、永遠の世界がすっ飛んでしまった。
今、悲惨な現実を前に、恐怖と不安でぶるぶる震える日本人が、
自分の心を垣間見ています。
そこには神のいない心の空洞があります。
そこは何もない虚しい心です。
神を離れた人間には何もないことを知る。
だからこそ、そこから人は永遠の世界を探し始めるのではないでしょうか。
しんどいかもしれないけど、
すぐにお笑い番組とか再会しないで、
自分の本当の心を見つめる機会にしたほうがいいと思います。
Posted by パスター・レイ at 13:30│Comments(0)
│コラム
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