じゃあがる通信

昨日、６点差ぐらいついたのをちらっと見て、

昨年のように大差がついたな。と思って、

夜ニュースを見たら、１点差じゃないの。

しかも、９回のツーアウトから日本文理が５点取った。

雪国の新潟で初めて決勝に進んだので、みんな勝たせてあげたい

気持ちだったと思う。その気持ちが後押しするように、

イケイケの攻撃でした。

しかし、日本文理の打線はスイングがするどい。


ユーチューブで堂林くんのインタビューを見てすごいと思った。

泣いているので、うれし泣きかと思ったら、

最後、打たれて交代されてしまったこと、自分のふがいなさに

悔し涙を流していたのだ。

すごい負けず嫌い。


優勝のめでたい中、喜ぶよりも、自己反省をしている。


実力はよくわからないですが、

堂林くんは、プロ向きだと思うね。



とにかく、高校野球はドラマがありますね。

沖縄の夏制覇も見たいよ～