2009年01月24日
自分らしく生きる

カナダ沖で引き揚げられたロブスター
推定140歳だそうです。
ここまで長生きしたら英雄ですね。
メスだったら、老婆スター(ロブスター)だよ。

フランスの哲学者デカルトは、科学者でもあり、
その他、数学者、傭兵でもあった。
このマルチな男は、さぞ忙しい人かと思いきや、
お昼頃まで床で横になっているのが習慣の、朝寝坊好きの男であった。
傭兵もやるぐらいだから、お金に余裕がなかったが、
好きなことをやっていたので、幸せだったろう。
ある時、スウェーデンのクリスティーナ女王に哲学を教えるという
楽な仕事をもらった。
しかし、気難しい女王は、デカルトの哲学に異議を唱えるばかりで、
しかも、早朝に教えるように命令したのだ。
それで、彼は朝、五時に起きなければならなくなり、
宮殿に行っても、不愉快なことばかり言われ続ける。
そして、デカルトは風邪をこじらせ、それからすぐ、亡くなった。
このクリスティーナはデカルトがデカルトでいられることを否定した。
スズメはスズメらしく、トンボはトンボらしくしか生きられない。
多少、人から見て、悪習慣と思えるものがあっても
その人のリズム、バランスがあるもので、
その中で、うまく折り合いをつけて、人生を送っているものだ。
だから、あまり常識や基準にこだわらないで、
自分が一番、自分らしくいられる生き方を進もう。
Posted by パスター・レイ at 19:56│Comments(0)
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