2008年10月18日
嫁姑の話
あるところに、喧嘩の絶えない不仲の嫁姑がいました。
その関係は日々、悪化し、嫁はそのことで悩み、
たまらずカウンセラーのところへやってきました。
カウンセラー「どうかしましたか?」
嫁「どうしても義母が許せないんです。殺してしまいたいぐらいです。」
カウンセラー「そうですか。それならいい方法があります。」
(白い粉を取り出して)
嫁「何ですか。この粉は?」
カウンセラー「この粉を姑さんの食事に混ぜて上げなさい。
少しずつ弱って、3か月ぐらいで亡くなるでしょう。」
(嫁は少しためらいましたが、意を決して)
嫁「わかりました。明日から実行します。」
カウンセラー「姑さんが亡くなった時、万が一あなたが怪しまれないために、
関係が悪いのを周囲に見せてはいけません。
それで、亡くなるまでは、あなたは姑さんに親切にしていなさい。」
嫁「わかりました。」
嫁は3か月の辛抱だと思い、
姑さんに表面的にではありますが、親切にしました。
いよいよ、問題の3か月が近づいて来ました。
その前に、嫁が困惑した表情で、カウンセラーのところへやって来ました。
嫁「あのー、先生、今度は薬が効かなくなる薬はありませんか?
なんだか、姑がやさしくなって、
その姑を見ると、なんだか長生きしてほしいと思うようになりました。
だから先生、姑を助けてください。」
(カウンセラーは笑いながら)
カンセラー「あの粉は小麦粉ですよ。(笑)」
さて問題です。
なぜ、姑の態度が変わったのでしょう?
その関係は日々、悪化し、嫁はそのことで悩み、
たまらずカウンセラーのところへやってきました。
カウンセラー「どうかしましたか?」
嫁「どうしても義母が許せないんです。殺してしまいたいぐらいです。」
カウンセラー「そうですか。それならいい方法があります。」
(白い粉を取り出して)
嫁「何ですか。この粉は?」
カウンセラー「この粉を姑さんの食事に混ぜて上げなさい。
少しずつ弱って、3か月ぐらいで亡くなるでしょう。」
(嫁は少しためらいましたが、意を決して)
嫁「わかりました。明日から実行します。」
カウンセラー「姑さんが亡くなった時、万が一あなたが怪しまれないために、
関係が悪いのを周囲に見せてはいけません。
それで、亡くなるまでは、あなたは姑さんに親切にしていなさい。」
嫁「わかりました。」
嫁は3か月の辛抱だと思い、
姑さんに表面的にではありますが、親切にしました。
いよいよ、問題の3か月が近づいて来ました。
その前に、嫁が困惑した表情で、カウンセラーのところへやって来ました。
嫁「あのー、先生、今度は薬が効かなくなる薬はありませんか?
なんだか、姑がやさしくなって、
その姑を見ると、なんだか長生きしてほしいと思うようになりました。
だから先生、姑を助けてください。」
(カウンセラーは笑いながら)
カンセラー「あの粉は小麦粉ですよ。(笑)」
さて問題です。
なぜ、姑の態度が変わったのでしょう?
Posted by パスター・レイ at 23:02│Comments(2)
│コラム
この記事へのコメント
嫁に親切にしてもらって、心が温まったというか・・・親切にしてもらうと、自分も優しくなるじゃないですか。多分・・・。
Posted by 優花 at 2008年10月19日 17:55
正解です。
あったまいい。
100点満点です。
あったまいい。
100点満点です。
Posted by パスター・レイ
at 2008年10月19日 22:14
