2008年04月05日
沖尚優勝しましたね

沖尚優勝しましたね。
素直にうれしい。おめでとう。
東浜くん、かわいい顔して、すごいクレバー。
沖縄は、過去に素晴らしい投手を
何人も輩出したけど、
これだけ、安心して見ていられるのは初めてだった。
何と言っても、比嘉監督の采配が見事にはまった感じ。
26歳でこんなチームを育成できるなんて、すごいよ。
栽監督や他の監督は20年ぐらいは下積みや手探りで、
40代ぐらいになって、花を咲かす。
そんな感じだったんだけど、
26歳で頂点だもんね。すごい。
昨年の明治神宮大会で常葉菊川高、横浜高戦を比嘉監督は
見たらしいんだけど、
パワー野球の双方を見て、彼らとまともに戦えんと確信した。
対抗するには、守備力と機動力しかないと、
ベースランニングを徹底的に鍛えたそうだ。
守備も鉄壁で、プロ並だね。
しかも、みんな地元沖縄の子どもたち。
準々決勝の先発、上原投手は今までの沖縄らしい?投手でしたけど、
速球と、落ちる球は大器の片鱗見せていた。
実際、プロの評価も東浜クン以上に高いみたい。
夏までに監督が鍛えるだろうから、
東浜クンと、成長した上原クンで二枚看板になれば、
鬼に金棒。
今度こそ、夏制覇だ。
夏の優勝、ぜひ、見てみたい。
がんばれ、沖尚ナイン。
※マメ知識1:伊古クン、嶺井クン、東浜クン、比嘉監督はイケメン。
※マメ知識2:キャプテンは監督より、年上に見える。
※マメ知識3:監督より、東浜クンとキャプテンの方が、
インタビューの受け応えがしっかりしている。
※マメ知識4:沖縄のチームが打ち出すと、「ハイサイおじさん」の
演奏と指笛に、相手チームはビビるらしい。
これも大きな武器になっている説がある。
※マメ知識5:沖尚夏優勝と言ったが、浦添商の伊波投手もドラフト候補。
浦工の運天ジョン・クレイトン投手(2年)も150K近く
投げる剛速球投手。大嶺クンの弟ががんばってる八商工。
総合力の中部商と、みな練習試合では沖尚と互角らしい。
だから、確実に地区予選を突破できるかわからないぐらい、
沖縄は激戦区なんです。
Posted by パスター・レイ at 09:23│Comments(0)
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