じゃあがる通信

昨日、友人から、


電話が入ってたんですけど、


あるペットショップがつぶれて、


血統書付の犬が、そのままだと、


保健所行きになってしまうのだとか。


それで、犬を欲しい方は、連絡をください。


そういうメールが友人の友人から来たそうです。


それで、ボクに「犬どうか？」


と言うことなんですけど、


そのリストの中にミニチュアダックスや、ワイマラナーという


娘と飼いたいと以前から言っていたその犬が入ってるのです。


すごいラッキーと一瞬思いましたけど、


よく考えると、最低５万以上はする犬ばかり。


絶対、欲しい人はいるはずだし、


ちょっと、怪しいと思いました。


それでも、教えてもらった番号に電話してみると、


留守電になった。


その日はそのまま終わりましたが、


翌日、その友人から、ガセネタらしいと言うことを聞かされた。


やはり。


残念だが、うまい話というのは、そうはないものだ。



実は、数年前に教会に送られてきたメールが話題となった。


そのメールの内容は、


自分はインドの富豪の妻だったが、


夫が亡くなり、莫大な財産が入った。


私は、生きていけるだけのお金があれば満足で、


残りの数億ドル（記憶が曖昧）をあなたの教会に献金したいと思う。


日本の伝道のために役立てて欲しい。


もし、承諾するのなら、すぐ返事してほしい




とか書かれていたわけです。


当然、これもガセネタで、信じなかったんですけど、


このメールに騙された人は、名前も連絡先も全部、


その後のメールに載せられていて、


恥をかいたわけです。


中には、有名な牧師先生もおられて、


何というか。。。。　



本当にもう、そんなイタズラやめなさいって感じです。


皆さんも気をつけましょう。