2007年11月17日
メタモルフォーシス

バイブルで変化することを、『メタモルフォーシス』と言う。
もともとの意味は、さなぎから蝶になることを指す言葉だそうだ。
コカ・コーラを初めて売り出す時、営業マンは
「アメリカ人の血がコーラに変るまで飲ませてやる」
と言ったそうだ。
日本マクドナルド創設者の藤田田社長は
「ハンバーガーを売り続けて、いつか日本人を金髪にする」
と。
もちろん、生物学的には不可能なことですが、その言葉には明確な意思と決意があります。
不幸な環境で育ちがながらも、ある人はそれを乗り越え幸せになり、ある人は惨めなままで終わる。
その違いは何なのか?結局、最後はその人の意思だろう。
「自分はどうなりたいのか」その人の意思につきる。
人は本気で変わりたいなら変ることができる。
もし、いつまでも変らないのなら、
その人の本心は、
失敗し、傷つくことを恐れて、自己憐憫の中にいることを望んでいたり、
人の同情を求めていたりしているのだと思う。
人は蝶のように、必ず変ることが出来る。
その人が望むなら。
Posted by パスター・レイ at 21:44│Comments(3)
│コラム
この記事へのコメント
うん。
そう思います! ^^
そう思います! ^^
Posted by のーり at 2007年11月22日 19:22
もうひとつ。。。。。
写真 すっごく キレイだね~
写真 すっごく キレイだね~
Posted by のーり at 2007年11月22日 19:24
のーりさんへ>>
北部で8月に撮った写真です。
自然を見ると、元気になります。はい。
北部で8月に撮った写真です。
自然を見ると、元気になります。はい。
Posted by パスターレイ at 2007年11月24日 22:36