じゃあがる通信

カウンセラーの李先生によると、





人にはみんな、心の叫びがあるらしい。





そして、その叫びのために、舞台設定をして、そして、





叫ぶ場面になると、その叫びを声高々に叫ぶ。





心の叫びはいろいろあるのですね。





「誰も私のことわかってくれない」　「みんな俺のこと見捨てるのさ」　「男（女）なんて、みんな○○だ」






そのような感じで、いろいろあります。





それで、ボクが李先生にカウンセリングしてもらって、わかった心の叫びは、





「人生は理不尽だ」




そういう叫びが、自分の中にあるということ。





だから、自分が理不尽に扱われる環境を自分で選ぶ。





そして、自分を理不尽に扱う人を自分でたぐり寄せる。





そのように、理不尽な目に遭う、舞台設定ができて、





実際、そのように扱われる。





そして、ボクは怒り、こぶしを握り締めながら叫ぶ。





「なんて、理不尽なんだあ」




どんなことに取り組んでも、結果は、その叫ぶになる。





これは、誰が問題でもなく、自分が作った舞台設定。





小さい頃から、父がけっこう、理不尽に扱ってくれたので、





それに対して、怒り、それが自分の人生のライフスタイルになっちゃたんだね。





でも、最近、その叫びが終わったんです。





だから、自然と自分をそのような環境におかなくなった。





ただ、今までのライフスタイルが終わったので、うつのようになっちゃった。





何でかと言うと、今まで、この心の叫びをモティベーションとしていたから、





それがなくなったから、ガス欠みたいな感じかな。





でも、良い事だと考えています。





これからは、からっぽの心に天のお父ちゃんの愛を注いでもらって、





新しい、モティベーションで生きていけるから。





心の叫びを叫び続けていると、しんどくて、堂々巡りなんだよね。





でも、ひどい目に遭わないと、この叫びはやまないんだわ。





ほんと、頑固だったんだと思います。







ところで、みなさんの心の叫びはなんですか？