傷つくならば、それは「愛」ではない
『
傷つくならば、それは「愛」ではない』 チャック・スペザーノ
女性に人気の出そうな内容で、やさしい語りかけの文章です。
しかし、とても、深い内容だと思います。
365章からなっていて、1日1章読むと、1年で読めるようになっています。
汚い話ですが、トイレの棚において、便座に座って、この本を読んでいる途中です。
この本の中にこのような言葉が
「何かを与えようとして、傷ついたなら、それは何かをもらおうとしていただけだ」
愛は井戸から汲まれる無尽蔵の水のようなもので、
本物の愛なら、枯れることはない。
ブライダルで毎日ように読んでいるバイブルの箇所
愛は人をねたみません。
愛は自慢せず、
愛は高慢になりません。
愛は礼儀に反することをせず、
愛は自分の利益を求めず、
愛は怒らず、
愛は人のした悪を思わず、
愛は不正を喜ばず。。。
う~ん、どう考えても、ボクの中にはしぼっても
このような愛は出てこない。
自分には人を愛せないということを前提に、人と接するとき、
いのちの共有ができるもの。
愛は、一生かけても学ぶ価値があると思いますよ。
関連記事