てぃーだブログ › じゃあがる通信 › 本の紹介 › 天国はほんとうにある

2012年02月17日

天国はほんとうにある

天国はほんとうにある

『天国はほんとうにある』トッド・バーポ著  お求めは沖縄キリスト教書店

ネブラスカに住む4歳のコルトン少年が虫垂炎になるが、

医者の誤診で放置したため、虫垂が破裂して死の境をさ迷う。

たいへんな状況で、奇跡的にコルトンは助かるのです。

しかし、生還したコルトンは父親のトッドに不思議なことを言うようになる。

手術室で寝かせられていたのに、

外にいた両親の行動を全部、把握しているのである。

コルトンの上に流産した子がいたのだが、

その子もコルトンは知っていると言う。

さらに、コルトンが生まれるずっと前に死んだ曾祖父のことも

会ったといい、その特徴が全部、合致するのである。

コルトンは天国に行ったと証言する。

そして、天国の情景やイエス様の姿、ことば。

これらが聖書の描写とも合致する。

どんな優秀な神学者よりもコルトンの方が説得力があるのだ。

トッドはコルトンの話を信じるに至る。

この本は現在、全米で480万部売れたベストセーラーです。

昨晩、読み始めて、一気に読んでしまった。

なんか、天国にものすごく憧れてしまう。

早く、天国に生きたい(やばい!!)

コルトンは外で車を確認することなく駆け出してしまうくせがあった。

トッドは厳しく戒めるため、「車にひかれたら死んじゃうんだよ。」

そいうと、コルトンはニコッと笑って、「それじゃ 天国に行けるね」

死が怖くないのだ。

キューブラロスの「死ぬ瞬間」でも

天国体験をした人は死を恐れなくなると証言している。

そして、ある知らない男性の告別式にコルトンが参加した時に、

不安な顔つきでコルトンがトッドに聞いた。

「この人、心にイエスを迎えたの?」

トッドも司式を依頼されたが、知らない人なので知らないと答えた。

悲しそうな顔でコルトンは

「イエスが心にいないと天国に行けないんだよ。」


本当の希望を持つために、ぜひ、お勧めした本です。


同じカテゴリー(本の紹介)の記事
イエスの福音
イエスの福音(2011-08-11 12:16)


Posted by パスター・レイ at 11:29│Comments(0)本の紹介
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。