今日のバイボー(239)
「ペリシテ人は、ダビデが油をそそがれてイスラエルの王となったことを聞いた。
そこでペリシテ人はみな、ダビデをねらって上って来た。
ダビデはそれと聞き、要害に下って行った。」Ⅱサムエル5章17節。
ダビデが油を注がれた後、すぐにペリシテ人の攻撃が始まりました。
ダビデは強いので、そのままにしていると、ペリシテ人が支配を受けるからです。
イエス様もバプテスマを受けて、聖霊が下った後、悪魔が近づいて来ました。
聖霊が豊かに働く人には悪魔も近づきます。
放置すると、瞬く間に神の国がその人を通して広がって、
悪魔の支配権は侵略されるからです。
聖霊充満クリスチャンは、悪魔界でブラックリストに載っています。
聖霊が臨まない人は悪魔は問題にしません。
その人を放置しても、その人は塩気を失った塩のように、
何にも脅威にはならないからです。
悪魔の攻撃はあるけれど、神の兵士として、世を救う人になるか。
それとも、悪魔の攻撃は受けることがなく、波風は立たないが、
この世に対して何の影響もない、人を滅びから救うことができない人生。
みなさんはどちらがいいですかね?
関連記事