今日のバイボー(195)

パスター・レイ

2012年07月10日 06:09

「しかし、イスラエル人が迷ってわたしから離 れたときも
わたしの聖所の任務を果たした、 ツァドクの子孫のレビ人の祭司たちは、
わ たしに近づいてわたしに仕え、わたしに脂肪と血とをささげて
わたしに仕えることができる。」エゼキエル44:15。


最近の新卒の新入社員に対するアンケートによると、

悪いことだとわかっても、

上司から命令されたら、

従うしかないと思っている人が、6割以上いました。

まだ会社に入ったばかりの人で6割ですから、

これから会社に長くいると、

その割合は高くなること間違いありません。

このような空気が蔓延する中で、

正しい道を行くことはとても困難になることでしょう。

イスラエル全体が霊的に堕落していた時、

神に仕えるはずのレビ族でさえも堕落していました。

周りが当たり前に堕落している中で、

ツァドクは神を恐れて、仕えていました。

ツァドクはずっと昔のサムエル時代の人ですが、

彼の信仰を覚えていて、その子孫まで祝福されました。

神様は私たちの忠実さを決して、忘れないお方なのです。

昨日も言いましたが、私たちの地上での行いは、

すべて、神の国につながるのです。

背教の時代と言われる、今の時代にあって、

しっかり主に仕えよう。

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