今日のバイボー(57)

パスター・レイ

2011年11月08日 08:13

わたしがおまえを罰する日に、おまえの心は耐えられようか。
おまえの手は強くありえようか。
主であるわたしがこれを語り、これをする。」エゼキエル21:14。


ユダ王国はバビロン捕囚という裁きを目前にしています。

その神の裁きが不当なものではなく罪の当然の報いだということを証明するかのように、

神様はエルサレムで行われ続けた罪を詳細に告発しています。神様はまず教会を裁きます。

個人においても世の人を裁く前にクリスチャンを裁きます。

なぜなら罪によって滅びてしまわないように悔い改めさせるためです。

私たちすべての人間は必ず神様の御前に立って、自分の人生を弁明しなければなりません。

ここで神様がエルサレムで行われた罪を神様が告発しているように、

私たちの行いもすべて公にされます。

ですから、今、クリスチャンは自分を砕くべきです。

罪をかなぐり捨てて、神にささげられる器として整えないといけません。

罪と欲でまみれて、神と人を愛することをせず、

自分の幸福を追求した結果、霊的肥満のまま神の御前に立つことになってはいけないのです。

今は裁きが始める未来のために、格闘する必要があります。

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