指輪を捨てろ
今回、セミナーの講師であるラルフ・モア
「指輪を捨てろ」という著書があるが、
自分が大切にしているもの、価値を見出しているものを放棄すること。
ロード・オブ・ザ・リングの逆をいくわけです。
ラルフ・モアは人生で3回、そのような捨てることを選択したという。
学生の頃から目指していた建築家の道を放棄すること。
牧師になって成長著しいカルフォルニアの教会を辞して、
ハワイに移り住むこと。
もうひとつは忘れた(笑)
この指輪を捨てる決断で、神はそれ以上にラルフを祝福したという。
パウロもうしろのものを忘れて、ゴールにある神の栄冠めざして
前進した。
うしろものとは、パリサイ人としてのエリート時代、
異邦人宣教によって得た功績。
これらを全部、神にお返しして、新しくくださる使命に向けて
前進する。
指輪を手放さないと悲惨です。。。。。
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