怖い体験
今日、ブライダルを終えて、お昼ぐらいに
屋嘉インターに入ろうと、山道を加速して登っていたら、
左の森林から、4,5メートルぐらいする木が
道端に倒れて来て、タイミングよくと言うか、
ボクのフロントガラスに倒れてきた、
避けようとしても、一歩遅くて、
完全にハンドルのコントロールを失った。
車は50メートルぐらい、スケート状態で
どうすることもできなかった。
幸いにも、右の路肩にギリギリ当たらずに車は止まった。
最初は状況が把握できなかったが、
軽トラが止まっていて、
おじさんが木を切っていたのだとわかった。
対向車が来ていたら、大事故間違いなしの危ない状況に
おじさんのところへ駆け寄って、
怒りをぶちまけようとしたら、
すごい、腰が低くて、平謝りするもんだから、
なかなか、怒れないんですね。
しかし、ことの深刻さをあまりわかっていない感じするんだよな。
「悪かった。ほんと、ごめんなあ」
気をつけるように忠告して、去って行きましたが、
ほんと、危なかった。
木が道に倒れてくるなんて、はじめての経験です。
無事でよかった。
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