怖い体験

パスター・レイ

2010年01月13日 18:41

今日、ブライダルを終えて、お昼ぐらいに

屋嘉インターに入ろうと、山道を加速して登っていたら、

左の森林から、4,5メートルぐらいする木が

道端に倒れて来て、タイミングよくと言うか、

ボクのフロントガラスに倒れてきた、

避けようとしても、一歩遅くて、

完全にハンドルのコントロールを失った。

車は50メートルぐらい、スケート状態で

どうすることもできなかった。

幸いにも、右の路肩にギリギリ当たらずに車は止まった。

最初は状況が把握できなかったが、

軽トラが止まっていて、

おじさんが木を切っていたのだとわかった。

対向車が来ていたら、大事故間違いなしの危ない状況に

おじさんのところへ駆け寄って、

怒りをぶちまけようとしたら、

すごい、腰が低くて、平謝りするもんだから、

なかなか、怒れないんですね。

しかし、ことの深刻さをあまりわかっていない感じするんだよな。

「悪かった。ほんと、ごめんなあ」

気をつけるように忠告して、去って行きましたが、

ほんと、危なかった。

木が道に倒れてくるなんて、はじめての経験です。

無事でよかった。

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