世界宣教大会

パスター・レイ

2009年09月13日 18:57



今日の午後はバプテストの世界宣教大会があって、

カンボジアとキリギスタンで宣教して、

最近、帰沖した千登勢先生に宣教報告をしてもらいました。

カンボジアでは大学で英語を教えたんだって。

生徒との感動的で思い出深い話を聞かせてくれた。

キリギスタンはイスラム圏の国なので、

「神様」という言葉さえ口ずさめない状況なんだって。

そんな中で、ジーザスの愛を近隣の人たちに語ることができて

ほんと、すばらしかった。

千登勢先生がキリギスタンの人に親切にしたら、彼らは

「日本人は親切だ」と言うんだって。

海外では一人の日本人は背中に日本をしょっているということだ。

ボクらクリスチャン一人がやることは、人はみなクリスチャンの生き方と

良くも悪くも評価する。

いやでもそうなるんだ。だから、ジーザスのメッセンジャーとして

いい加減な生き方はできないね。


あと、すごかったのは、千登勢先生が滞在したキリギスタンの地方では

独身女性を誘拐して、強引に妻にしていしまう、「嫁泥棒」の文化だそうた。

そして、じっさいに滞在してから毎日のように夜中にノックされた。

嫁泥棒の男が外にいたんだって。

それで、ほんと祈らされたって。

いや~、じっさいは怖かっただろうな。

千登勢先生は来月、フィリピンに出発する。

ボクもいつかアジアに渡って、宣教の働きをしたいです。

言葉が苦手なので、今から鍛えて備えて行きたいです。

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