グラハム大会終了

パスター・レイ

2006年11月05日 22:47





11月3~5日は北谷美浜でグラハム大会があって、ずっと、手伝ってました。

上の写真は地元の具志堅ファミリーです。

他にも、国内外の一流のゴスペルミュージシャンが出演。





トミークームスという、おっさんですが、昔、ギター早弾き世界一になった人だと。



 フランクリン・グラハムというアメリカ人はブッシュさんの精神的サポートもやっている人。

実は、彼よりもおとっつあんのビリー・グラハムが超有名。

アメリカの「あなたのもっとも尊敬するアメリカ人」という投票で、毎年、1位になる人です。

アメリカ人なら知らない人はいないはず。

ブッシュ大統領も、アル中でどうしようもない人生街道をばく進中に、このおとっつあんビリーグラハム

の説教を聞いて、心を入れ替え、大統領までなったんです。

おとっつあんビリーはんは50年以上、会衆伝道をやってきたんだけど、

スタッフの多くは、今まで、やめずにビリーさんと50年以上一緒に働いたんだって。

これは、何を意味するかというと、いかにおとっつあんのビリーはんが人格者だということがわかる。

大人物とは、裏を返せば、ワンマンで、独善的なもの。

だから、その下で働く人々は入れ替わりが激しいのが普通。

しかし、おとっつあんビリーは本当に素晴らしい人物らしい。だから、誰も何十年もやめない。


こんな、偉大なおとっつあんをもった、アリンクリン。。いやっ。 フランクリンさんは、さぞ、たいへん

でしょう。でも、がんばっていたよ。





3日間で2万人以上は来たかな?

とにかく、沖縄チャーチ関係では、歴史に残るイベントでした。










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