今、那覇市内のホテルで、ブライダル2件、終わって、帰ってきた。
新都心を通って帰るので、途中でクイックリーの3色シェイクを買っていつも帰る。
とてもおいしいですよ。3色シェイクで頭もキーンと痛いけど、いっきに飲んだ。
そして、戻って、パソコンに向かっている。
頭がボーっとして、何を書いているかわからんけど、気持ちいい状態。
また、今週は火曜日から、東京へ行くんだよね。
その理由と目的を、勝手にしゃべりたいと思います。
7月にも、東京に行ったんですが、それは、カウンセリングのセミナーに出席するために行きました。
服部さんというセラピストがいて、埼玉の狭山市で
心理研究所を開設している。
この人は、多重人格治療の日本の第一人者で、テレビや映画で、多重人格の演技指導もやったんだ
って。服部さんは今、「ひきこもり」問題に取り組んでいる。
ひきこもりというと、家に閉じこもった人のことを普通、言うんだけど。それは「社会的ひきこもり」と言
う。それは、重症で、治療にも時間がかかるわけ。
そして、日本には「潜在的ひきこもり」つまり、予備軍というか、学校は行っている、仕事はしている、
でも、トラウマをかかえていて、心を閉ざした人たち。そういう人が日本人の6割いると言うんです。
あなたもそうかもよ。。。。。。 おどかしてごめん。
これは、日本特有の症状で、本当の自分を生きる環境がないため、そうなってしまうそうだ。
人と会って、家に帰ると、どっと疲れる。頼まれたら嫌と言えない。レストランで、気がついたら、みんな
と同じメニューを注文している。こういうのがあったら、注意。。。。
そういう、普通に生活しているけど、傷ついて、自分を表現できない。人にコントロールされてしまう。
そういう一般の人へのカンセリングを、沖縄でもしたいと思っているんです。
その治療で、どんないやしが起こるのか、「ジョシーのココロが楽になるブログ」がお気に入りにあるの
で、のぞいてみて。おもしろいから。
今、心療内科とかあって、気軽に心の治療を受けられるようになった。
ボクも、服部さんのカウンセリング技術を学びたくて、7月に相談した。
そしたら、彼が言うには「カウンセラーには、向き、不向きがある。」と言うこと。
それで、向いているかどうか、まず、ボクが心理療法を受けないといけないそうだ。
そう、まず、ボクがクライエントになって、カウンセリングを受ける。そういうことになった。
ボクも、カウンセラーに将来なりたいと思っている。本格的にやりたい。
だから、ちょっと、今から、どきどきなんだよね。「あんた、向いてない」って言われたら。。。
プロの人に言われたら、すっぱりあきらめよ。と思う。
でも、このカウンセリングは絶対、必要だと思うので、服部さんを沖縄に一度、呼びたい。
そのためにも、まず、行かなきゃ。
また、帰ってきたら、結果を報告します。