ジョギングと音楽

パスター・レイ

2011年01月06日 07:58





One Size Fits All 』フランク・ザッパ

最近、夕方はジムに通い、トレットミルで1時間走るのが日課。

走りながらポッドキャストでいろんな牧師の説教を取りこんで聴いていいたが、

運動と単調な説教は合わないです。

やはりノリノリの音楽だと、走りも軽快になります。

ハードロックが激しい心拍数とマッチしていますね。

学生の時、友だちがコザのデジャブというカフェでバイトをしてて、

毎週のように通っていた。

当時は珍しいプロジェクションモニターの大きな画面で

MTVを楽しむことができました。

そこで、U2とか、マイコージャクソンとかやっていて、

とてもかっこよかったっす。

そこでフランク・ザッパがよく流れていた。

エキセントリックなヒゲのおっさんというイメージで、

高校生だったその頃は、ザッパの音楽にはあまり惹かれなかった。

しかし、40代になって今、聴くと、なんか素晴らしいと感じる。

ボクが育った80年代は商業ロックと言われて、

どれもこれも、ヒットするためにキャッチーな曲を作っていたと言われる。

自分が育った音楽だから、それでも気に入っていたんだけど、

そんな商業ロックの中で、フランクザッパはわが道を行っていたのっだ。

その良さを知るのには時間がかかった・・

ザッパをジャズのジャンルに入れている店もあるし、

ハードロックと言うわけではないけど、とにかく走っていて軽快です。






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