コリアンタウン
昨日の東京散策の続きです。
9月に新宿の歌舞伎町を通った時(別に店に寄ったわけじゃないよ)、ある異変に気づいていました。
そして、今回も、すぐ近くの大久保、新大久保当たりを歩くと、その異変がより、リアルに
感じました。
上の写真は新大久保駅近くの、韓流スターのいろいろ売ってるショップ。
これもハングル語
見えにくいけどこれも
大通りの半分ぐらい(もうちょっと少ないかな)の看板が
ハングル
歌舞伎町や、新大久保はこのようなハングル語の看板だらけ。。。
そして、通りすがる若者やおばさんの言葉もハングルがほとんど。
ええっ。。ここはソウルか?
と思ってしまう。
不思議なのは、在日韓国人なら、3世、4世もいて、日本語を話すし、そんな看板や会話はないはず。
なぜ、ハングル語を話す人ばかりなんだ
??
それで、その疑問を解消すべく、いろいろ調べましたら、わかりました。
今から、10年ぐらい前に、韓国に通貨危機がありました。それで、多くの人が会社を失い、
日本に入り込んだそうです。
そして、そのまま住み着いて、大きなコミュニティができあがっています。
だから、彼らは、在日のコリアンとも、また違う人々なのです。
松屋という牛丼専門店で、なぜか、アマノジャクなボクは、チキン激辛カレーを食べました。
そして、そこのウェイトレスも韓国人の女の子でした。
多くの韓国人のお友だちがいるけど、彼らの生命力には脱帽です。
その半分も分けてもらいたいと思う、このごろでした。
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